宮崎の四季より

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zoom RSS 「あんちゃん」

<<   作成日時 : 2005/08/13 13:38   >>

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児童文学同人誌『季節風』83号に掲載された作品「あんちゃん」
この、作品は妹の事をおもって書いた作品です。妹はたまーにやってきたり、電話してきたりします。
その時は決まって、なにがしかの問題を抱えているのです。
「まったくー」と思いながらも、妹の存在はかけがえのないものです。
そして、昨日妹が訪れました。
「これ読め」 と季節風を手渡しました。
妹が帰りしばらくして電話がありました。
「あにき。今は胸が一杯でなにもいえないけど……。ありがとう」

妹は苦しんでいました。もがいていました。二人の子供も抱え母子家庭でがんばっていました。
そして今、幸せを見つけたらしです。こんどその人と会ってほしいとのことです。
ぼくはあんちゃんです。妹の幸せを願うあんちゃんです。
「なんでも、あんちゃんに言うんだぞ!」
「うん。あんちゃん」

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コメント(2件)

内 容 ニックネーム/日時
「あんちゃん」懐かしい響きです。ずーと昔は私も8つ違いの兄の事をそう呼んでいました。
時には父よりも怖い存在でした。
病弱ですぐ熱を出し学校を休む私は兄に「学校にいけよ!」と睨まれるとそれだけで涙がこぼれていました。
学校の工作の宿題も兄が段取りしてくれてました。
今でも頼りがいのある兄です。
風馬さんの沢山の文を読ませていただきながら 心の深い所で切なかったり温かくなったり昔を思い出したり・・・しています。
私も紡績で3年働きました。弱い心・依存性の強い自分が許せなくてとことん自分を追い詰めたくて勤労学生を選択しました。自分の何が変わったのか??まぁ意味のない人生はない!!今の自分はこれまでの歩みの積み重ねですよね。
 かつて私も灰谷さんの本を読破しました。深いとても深い本だった。児童文学ではありませんが 最近は「阿弥陀堂だより」に感銘受けました。    日々、幼い子ども達の泣き声に包まれながら新米保育士は汗かきかき奮闘しています。楽しいですよ。
コスモス
2005/09/07 23:47
コスモスさま

たしかに、昔は「あんちゃん」でしたね。母親は「かあちゃん」父親は「とうちゃん」

コスモスさんのあんとちゃんは怖い存在。確かに僕も妹からみれば、怖い存在かもしれません。
でも、妹はやっぱりかわいいです。そして、あんちゃんでいられる事は嬉しいです。
何気ない子供の頃のエピソードを思い出しながら書いています。あの頃の思いのままに。
コスモスさまも紡績のお仕事をされていたのですね。たった三年ほどの事でしたが、忘れられない思い出が沢山あります。だからこそ今がある。ほんとそう思います。
灰谷健次郎さんの『兎の眼』は子供と関わる仕事をしている方には是非読んでいただきたい一冊です。もし見かけたら読んでください。
保育士さんがんばっておられるのですね! きっと大変だろうな〜。でも、楽しんでおられるとの事、さすがです! また、面白いエピソードなどありましたらお聞かせくださいね。
風馬
2005/09/08 18:16

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