宮崎の四季より

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zoom RSS どうして……

<<   作成日時 : 2010/07/06 18:29   >>

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友達のさほさんからメールが届きました。
そして、後藤竜二さんの訃報を知りました。
ショックです。
悲しいです。


後藤さんと初めてお会いしたのは、季節風大会でした。
どんなに凄い人かとも知らない頃でした。
その晩寝る部屋は後藤さんと同じ部屋でした。
その日枕を並べて話した何でも無い会話を今でも覚えています。
まったくの素人のぼくの質問にも、ちゃんと答えてくださいました。
天井を見上げながら色んな話をしました。
後藤さんは、覚えていますか?
ぼくは、いまもこうして覚えていますよ。

後藤さんが『おかあさん、げんきですか。』で日本絵本大賞を受賞された時、ぼくもお祝いに駆けつけました。
後藤さんを大好きな人たちが沢山こられていましたね。
後藤さんの嬉しそうな顔が焼きついています。
そして、翌日には宮崎からでてきたぼくをわざわざホテルまで迎えにきてくださり、あちこち案内してくれました。
ほんとうに、うれしかった。

いつか、季節風大会の事でお電話して、ついでに色々相談したことがありましたね。
後藤さんは、なんだか嬉しそうにぼくの話を聞いてくださいました。
初めて電話したとき、電話に出たのは奥様でしたが、「宮崎の田中といいます。後藤さんはいらいしゃいますか?」
と言うと。「はじめまして!」と奥様までお話してくださいました。
きっと、僕の事を知っておられるきがしました。
今考えれば、こんなぼくの事まで気にかけてくれておられたのですね。

季節風に最後に載せていただい『猪』
わざわざメールをしてくださいましたね。
「どうしておられるかと日記を覗いたら「猪」の日記を見つけました。感動しました。ぜひ作品にしてください」
正直驚きました。その頃も季節風への投稿はあまり出来ない状態でした。
なのに、このブログまできてくださり、アドバイスをしてもらえるなんて……。
書きます! と言いながら半年以上かかってやっと書きました。
そしたら、「よくがんばりましたね!」とメールをくださいましたね。

また、喜んでくださるような作品かかなきゃ!
そう思っていました。
いまは、ぜんぜん書いてないけど、心の奥でずーっと思っていました。
それなのに……それなに

ぼくなんかが、後藤さんとかかわりあえたのは、ほんの短い時間でした。
でも、ぼくの中ではとても大きな時間でした。
だから、ぼくはとても悲しいです。
とても辛いです。
こうして書きながら涙がとまりません。
ぼくなんかが、後藤さんの話を書くなんて身の程しらずかもしれませんが
でも、葬式にもいけないし、墓参りだってすぐにはいけません。
だから、書かずにはいられません。

もう、お話できないから、なんだか手紙のようですね。
後藤さんありがとうございました。
最後にお話したあの言葉をわすれないで、いつか夢をかなえてみます。



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コメント(4件)

内 容 ニックネーム/日時
あんちゃん
後藤さんの写真をありがとうございました〜
もう一度後藤さんに会いたい人のために、ブログに、載せさせて頂きました。
でも、あの笑顔を見たら、我慢の堰が切れて、もうどうにもあふれ出すものが止まりません。
「『風のラヴソング』はほんとにいい。あれ読んで感動して、越水利江子に声をかけたんだよ。あんな作品をもっと書いてよ」と、何度も何度もいわれながら、ビンボーひまなしの私は、後藤さんのリクエストにとうとうこたえられませんでした。
悔いても悔いても、もう、後藤さんに「これを待ってたんだよ!」って、いって頂くことは永遠にないのだと思うと、もう、涙しか…。
りえ子
2010/07/07 14:39
りえ子さま
ぜひ、みなさまに見せてあげてください。
ぼくが撮った唯一一枚の後藤さんの写真です。いつか、上京するときに渡そうと思っていましたが、それも、もう叶いません。
でも、あの笑顔で見ていてくださると思っています。
風馬
2010/07/07 21:08
風間さま

こんにちは。
喜一郎と申します。
本当にお久しぶりです。
もしかしたら、もう忘れられているかもしれませんが…季節風大会で、少しだけお話させていただいたことのある者です。

私も、後藤先生の訃報を、信じられない思いでいます。
いつかもう一度書きたい、書こうと、先生に作品をお見せできるようになりたいと、ずっと思ってきました。
でも、「あなたにしか書けない作品を書け」と言ってくださった言葉を忘れずに、夢に進んで頑張りたいと思います。
風間さまも、頑張ってください!
ご健筆を祈ります!
喜一郎
2010/07/20 14:12
喜一郎さま
お久しぶりです。もちろん覚えていますよ!
ぼくこそ、季節風への投稿もしないで忘れ去られてるかとおもっておりました。(汗)
後藤さんの言葉は少しも飾らないで、それでいて心にすっと入ってきますね。
だから、頂いた言葉はいつまでも忘れずに残っているんですよね。
その言葉を抱いて書いて行きましょう。
喜一郎さんの作品読めるのを待っております。
ぼくもまた、投稿頑張ります!
風馬
2010/07/20 17:42

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