宮崎の四季より

アクセスカウンタ

zoom RSS 作品の直しで考える事

<<   作成日時 : 2013/11/03 08:52   >>

ブログ気持玉 0 / トラックバック 0 / コメント 2

作品の直しを考えている。
幸運にも分科会推薦作に選ばれた作品だ。

合評でいくつも出された疑問点、またキャラの設定などなど。
いつも思うのだが、「ここはまぁ、詳しく書かなくていいか」と思いながら書くと、必ず指摘される。
書いた本人も曖昧なイメージのまま書き進めるので(ある意味素通り)ツッコミが入る。
それこそが、雑な僕の欠点だ。

今回も高校生の主人公のつもりで書いた。はっきりとではなく、おそろしく曖昧だった。
早く物語の世界に入ってしまいたかったのも事実だ。
しかし、本当はとても大事な事だった。

「このキャラはとても高校生に感じない」
「むしろ、小学校高学年〜中学生のほうが、イメージにぴったり」
中には「全然気にならなかった」と言う方もいらした。が、大多数が高校生じゃ無い方がいいとの事だった。

この作品は何歳か? という事にそれほどこだわりをもって書いてなかった。
昨年の大会の作品は、高校生を全面に出して書いた。その流れで、漠然と高校生の話を書いていこうと思っていたからだ。
ただ、言い訳として、この主人公が経験する事を小中学生につきつけたくないと思ったからだった。

かと言って、高校生である。と言うことを物語の中に書き込んでいく意味は感じていない。
そうなれば、「中学生でいいか」と思えてくる。

ただ、自分の中の中学生像とは違和感がある。
人生の中で一番デリケートな時だったと思っているからだ。小学生ほど伸びやかではない。かと言って高校生のように、外に向かって吠える気力も無い。
自分の弱さに失望し、外からの声に怯える。そんな毎日だった気がする。
だから、中学生の物語は書きにくく、いや、書きたくないとさえ思っていた。

でも、考えてみたら、この物語の中なら中学生であっても、あんな気持ちになれたのかもしれない。
読んでいない方々には、何の事かわからないかもしれないけど(すみません)今後の創作のために色々考えて書いてみました。

物語を書くって、本当に深いんだな〜。と改めて思った。
こうして、書くことで改めて自分がどう思っているか考えるきっかけになった。

テーマ

注目テーマ 一覧


月別リンク

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!
ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。
→ログインへ

コメント(2件)

内 容 ニックネーム/日時
初めてですかね。大会お疲れ様でした。推薦作おめでとうございます。大作を期待しています。
ひでじぃ
2013/11/04 06:08
ひでじぃさま
ありがとうございます!
大会おつかれさまでした。もう一週間たつのですね。
今、一つ一つ片付けながら、大作への準備をはじめています。お話できてすごく気が楽になりました!
風馬
2013/11/04 07:36

コメントする help

ニックネーム
本 文
作品の直しで考える事 宮崎の四季より/BIGLOBEウェブリブログ
文字サイズ:       閉じる