宮崎の四季より

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zoom RSS 第36回 季節風大会

<<   作成日時 : 2014/10/27 11:06   >>

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鹿児島空港から朝日を浴びながら東京へ。
霧島の山々シルエットが美しく見える。
翼の下には、阿蘇山や富士山も見えた。

回を重ねるごとに東京が近く感じるようになってきた。
あれだけ、不安で苦痛だった都会での移動(駅の乗り換え)も、随分なれてきた。
電車の中で聞こえるテレビの中の会話(標準語)に東京についた事を実感します
初めの頃は無事にたどり着けるか心配で、昼飯さえ食う余裕すら無かったのです。(笑)
駒込で下りて昼食を食べる場所をさがす。で、偶然みつけた喫茶店。中に入ると昭和の世界が。
喫茶「ポニー」ここは、お勧め。ランチが最高。なんといっても味噌汁じゃなく、豚汁だったこと。具沢山で体にもいいし、ボリュウムもありました。次回はだれかとご一緒できるようにしたいな。

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地下鉄に乗り換えて東大前で降りる。もう、目と鼻の先。東大の壁は色んな意味で高くて美しい。
けど、入ろうと思えば入れるらしい。学力とは関係ない(笑)

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東大の壁添を歩きながら写真を撮る。本当はこんな所で写真を撮っているとイカニモって感じなのですが、FBで約束していたので仕方なく撮る(爆) 有名な「赤門」は撮っていません。

もうすぐ旅館に着くと言う頃、美しい女性が道を尋ねられていました。手元の地図を見ると季節風の地図!
「季節風の方ですか?」
と声をおかけする。(ナンパではありません)
「まぁ!風馬さん」
なんと、うたかさんでした!
昨年は「あさのあつこ」さんとご一緒したそうで、今年は風馬で申し訳なく思う(笑)
たのしく会話をしながら、鳳鳴館へ。

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受付を済ませて、地下の総会の会場へ。
こんな古びた部屋にスゴイ方が集まる。季節風幹事の方が着く折りたたみテーブルにはガムテープ。
季節風ではどんなスゴイ作家の方でも「先生」はご法度だ。言ったら罰金!
そして、顔も知らない隣に座っている方もスゴイ作家さんだったりする。それが季節風だ。

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今年も100人を超える書き手が全国から集った。海外から来られる方もいらっしゃる。
書き手の熱気の中、後藤竜二さんのあとを継いだあさのあつこさんの言葉が会場を引き締めた。
「書く体力がおちている。書き続ける体力を!」
あさのさんの言葉はいつも心を貫く。
明日書こう。今日は疲れたんで、今度かけばいいや!
常々そんな感じのぼくに、その言葉が突き刺さった。いや、ぶん殴られた感じだ。
その言葉で背筋が伸びる。

「楽天性分科会」世話人は、高橋秀雄さんと開隆人さん。参加者は全員で11名。
会場となるこの部屋は去年と同じでした。「きりしま」ちなみに、となりは「たかちほ」
東京に来て、宮崎の山々の名前がついた部屋での合評。運命を感じずにいられない。
後藤竜二さんの言葉を思い出す。
「ふるさとの山を書け!」ぼくに言って下さった言葉です。
部屋の名前をみて、またその言葉を思い出しました。

参加者は現役の作家が5名。2ヶ月前に書きだした初心者のかた。季節風に何度も掲載されている腕利き。
そんなかなり濃いメンバーでした。
大会の前に届いていた原稿を読み。「なんだこの人は! すごい作品だ」。と感激した。
すその方々が、目の前にいる。そして、これからその作品について語り合えるのだ。
すぐにでも本になりそうな作品をタダで、しかも生原稿で読めるのだ。これが季節風の醍醐味。

楽天性分科会への参加は2回め。初めての参加は9年前……。
まだ、合評にも季節風にも慣れていない頃でした。
今年の楽天性はなんだか、家に帰って来たように落ち着いてリラックスできた。
非の打ち所の無いような作品にも容赦なく厳しい言葉が出る。その意見を聞いて、「ほんとうだ! たしかに、そうだ!」と眼から鱗がおちる。
一見、あまりの出来の良さにどこに問題があるかなんて到底見えない。でも、その鋭い意見という名のメガネでみると、見えてくるから不思議だ。そして、その事はしっかりと創作脳の倉庫に保管される。

また、今回書き始めて2ヶ月という方の作品もあった。書いて間もないという事はこの時知ったのです。
もちろん作品の完成度は低い。でも、2ヶ月でこれを書くなんてスゴイ!何よりも、作者の作品に関する視点というか描こうとするセンスが素晴らしかった。きっと、これから素晴らしい作品を書くようになる人だと思う。

二日間に及ぶ合評が終わり。推薦作が決まる。
今年は久しぶりに再会出来た松原さゆりさんの『不思議ちゃんのアリス』に決まりました!
この作品は、本当にリアルに登場城人物たちの息遣いが聞こえてくる作品でした。掲載を楽しみに待っていてください!
松原さんは言いました。「4回も落ちて……。だからとってもうれしい!」
松原さんの諦めない姿勢、そして、その成果と笑顔に心から拍手をしました。
松原さん、おめでとーーー!

ぼくの作品は?
てへへ・・・・・・。今回の作品は厳しいお言葉をしっかりいただきました!
さすが季節風です。魂を込めていないモノはすぐにバレます。
いや、ちゃんと書いたのですが。なんというか、やさしい気持ちで書いてしまったのがいけなかった。もっと、主人公の心に迫って書くべきでした。そういう意味で、こんな作品を出してしまって恥ずかしく思いました。
でも、せっかく書いたのですから、直して投稿してみます!

夜の懇親会は最高でした。
地元の酒やワインを持ち寄り、宴が行われます。
ぼくも、持参した焼酎を手にあちこち注いで回りました。お世辞でも「うまい!」と言われると嬉しいです。宮崎をぼくの故郷を褒めてもらったように。
そして、今年も沢山の方に励ましと嬉しい言葉をいただきました。
とある分科会で、ぼくはその場にいないのにぼくの今までの作品の話がでたそうです。その話をしていただき、ご本人ともお話出来ました。
「あら、わたしの想像中の風馬さんはもっと・・・」
「すいません・・・・・・。風馬はこんな小汚いおっさんなんです」
でも、こんな風にぼくの作品を覚えていてくださっていたなんて、しかも、参加もしてないのに話題にしてくださるなんて…・・・。うれしくて感動していまいました。
ぼくの作品を楽しみにしていてくださる方がいるんです。だから、ガンガン書かなきゃ!

そして、そろそろ本をだして! 公募とか本気でだしてみて!
そんなお言葉も沢山いただきました。
今まで何度もそんな言葉を頂いていましたが、いつもピントこないぼく。
また、そんな事を・・・。なんてふうにしか思えなかった。
でも、もしかしたら、本当に本気で言ってくれているような気がする。
すっかり頭も白くなり、もう「そのうちいつか・・・」なんて言っている場合ではない! と思えるようになってきた。
ぼくも、みんなの様に本を出してお祝いしてもらえるようになりたい! いや、なる!!(ワンピースかっ)

そして、今年は利江子さまとも沢山お話できた!
お友達の作家・編集・大学講師・ロックンローラーをこなすダンディーな方とのお話も最高でした。
その方はシブくてダンディー一方、こちら風馬は泥のついたジャガイモ。
その方の言葉を思わずメモした。
「若い頃はカッコイイ男がモテるが、50過ぎるとジャガイモがモテるんだ」
本当だろうか・・・。少しワクワク(笑)
いやー、最高に楽しかった!
利江子さまのお嬢さんともお話できてよかったー。兄妹の絆を確かめあえました。
利江子さま ありがとーーー!

最後に、ここには書ききれなかったけど、お話出来たみなさま。参加したみなさま本当にお疲れ様でした。
来年までの一年分の創作エネルギーを満タンにできました。
また、来年元気な顔で本郷に行けるように頑張ります。
季節風幹事のみなさま、本当にありがとうございました。
季節風ばんざーーーい!





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コメント(4件)

内 容 ニックネーム/日時
あんちゃん〜
わあ、あんちゃんの写真いいなあ〜
私も今日、ブログで季節風報告をしようとして、宴会写真も何も撮ってないことに気づきました。兄ちゃんや、ロックンロール&大学教授&作家の山川健一さんたちと記念写真撮ればよかった〜と、後悔してます〜
りえ子
2014/10/27 12:58
りえ子さま
ぼくも、りえ子さまの写真撮ってない事に気がつきました。一緒にとりかかったなー。次回はしっかり撮りますからね!山川さんとのお話、最高でした。世話人は大変だったとおもいますが、どうぞお疲れが出ないようにしてくださいね。
風馬
2014/10/27 13:45
風馬さま
お会いできて嬉しかったです!
お祝いのお言葉もありがとうございました。
お写真受け取りました。重ねて御礼申し上げます。(こちらですみません)
ではまた、次にお会いできる時を楽しみにしています。お互い元気に書いてまいりましょうね!
まつこ@ラフ
2014/10/28 22:56
まつこ@ラフさま
こちらこそ、お会いできてよかったです!お祝いも言えてよかった!まつこさまのこれからのご活躍楽しみにしております。ぼくもがんばります!
風馬
2014/10/29 17:44

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