宮崎の四季より

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zoom RSS 田のかんさーに守られた母

<<   作成日時 : 2014/10/30 18:18   >>

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季節風大会の初日、携帯が鳴っていた。マナーモードだったのでバイブの振動。
結構長い事鳴っていた。
その日最後の作品だったので、終わったら折り返し電話しようと思っていました。
妹からだったので、きっと何かあったに違いないとは思っていた。

合評が終わり、すぐに電話をかけた。
どうやら、母が車を運転していて事故を起こしたらしい。
妹も実家からは1時間以上離れた所に住んでいるので、すぐには行けない。
嫁さんもたまたまたその日は、遠い所に出かけていた様子。
ぼくは、東京だし・・・。
話を聞くと、一人相撲で地蔵さんにぶつけた。そして、首が痛いらしいけど、歩けるし血も出てなくて、そんなに大したことはない。と聞いて、少し安心をしていました。
ただ、乗っていた車は損傷がひどく、廃車なったそうでした。相当ひどい事故だったようです。

そして今日、やっぱり入院したとのことで、仕事帰りに見舞いに行きました。
首は痛そうだけど、まぁ元気にしていました。
どうも、血圧が高いのに無理に車に乗ったようでした。しかも、血圧の薬は何年も飲んでいなくて、人のをもらって飲んだんとのこと。
で、ぼーっとなってそのまま事故をおこしてしまったようでした。

ぶつけた地蔵さんは、地蔵さんではなく田のかんさ―でした。
ぶつかっていなければ、もっと大きな怪我をしていたとの事でした。
写真の田のかんさ―です。事故の衝撃で田のかんさ―は倒れてしまい、足の部分が壊れているそうです。
ちゃんと修理できるといいのですが・・・・・・。
なんだか、とても申し訳ない気持ちになります。

この田のかんさ―は、ぼくが初めて書いた作品のモデルです。しかも、季節風に掲載していただいた初めての作品でした。
その田のかんさーが母の命を救ってくれたように感じました。

田のかんさ―は、神無月でも地元に残る神様です。地元のためだけの神様なのです。
神無月なのに、伊勢にも行かずこうして守ってくださいました。
ちゃんとお礼に行かなくちゃ・・・・・・。

そして、この地元の人々に愛され、そして人々を愛し守ってくれる田のかんさ―を作品として世に出さなくちゃ。
田んぼを守る田のかんさ―に、少年の日のぼくは手を合わせた。
どうか、良いことがありますように。ぼくに力をください。
的はずれな子供の願いを、田のかんさーはしっかりときいてくれていた。
ありがとうございました。田のかんさ―。

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コメント(4件)

内 容 ニックネーム/日時
風馬さん お母様が大変だったようですね。守り神の田の神んさぁに感謝ですね。 早く、よくなられますように。
小林のグリンティーヌより
2014/10/30 21:41
グリンティーヌさま
今日も見舞いに行ってきたのですが、どこにも見当たりませんでした(笑)実家はすぐ近くのなのですが、3ヶ月ほど顔も見ていませんでした。こんな事がないと母の顔さえ見ないようになった自分に反省です。お見舞いありがとうございます。
風馬
2014/10/31 17:26
あんちゃん、田のかんさーがお母さんを護ってくれてよかったね!東京にいる時にそんな電話が入ったら、ほんと心配ですよね〜近くにいると、いつでも会えると思ってしまうし、遠いと遠いで、こんど、こんど…て思ってしまう。世の子どもって、いつまでも親がいるって思ってるところがあるんですね。でも、これが反省してもなかなかなおらないんです…私も反省…
りえ子
2014/11/02 12:14
りえ子さま
まだ、しんどそうですがあれくらいですんで良かったです。顔をしみじみみると、やはり歳をとったなーと思います。母はぼくの顔を見て「爺さんににてきたね」と言いました。口笛と風にでてくる祖父のことです。
いつまでも親はいないんですよね……。実家にちょこちょこ寄らなきゃです^^;
風馬
2014/11/02 15:58

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